白内障手術

白内障の発症から手術まで(30代/男性)

私が白内障を発症したのは、今から約5年前のことです。もともと視力は良く、裸眼で生活していた私はデスクワークを仕事としていました。主にパソコンの作業が多く、忙しい時期にはよく残業もしていました。

 

そんなある日の残業中に、ふとパソコンの画面が薄暗く見えるように感じたのです。誰かパソコンの画面設定をいじったのかなと思ってそのまま何日か仕事を行いました。特に何も気にせず生活をしていましたが、パソコンの画面は鮮明に見えるようにならず、自宅の浴槽の電気や寝室の明かりなどもモヤがかかったように見え始めたのです。

 

疲れかなと思い、かなりの月日を病院にいかず様子を見ていました。しかし、何ヶ月経っても改善されず、休みの日のような疲れが溜まっていない日でも同じ症状が続いたので眼科を受診することにしました。そこで診断されたのが白内障です。

 

白内障の検査は専用の個室で目に光を当てるような検査をされました、大掛かりな検査は全くなく、とても簡単な検査で白内障は診断できるようです。白内障は早期の発見をすれば薬のみで治療ができ、薬の服用を続ければ手術をせずにそのまま経過観察をすることもできますが、私の場合は少し我慢する時間が長過ぎて、さらに病院受診もすぐにしなかったために早期発見とはならず手術をしなければならなくなりました。

 

手術の内容は目の水晶体の中の液体を抜き出し、そこに人口のレンズを入れると言う手術です。手術の前にも手術用の検査があり、白内障の進行状況や、他の病気の有無、心電図や血液の検査までしました。私の場合それらの検査には全く引っかからなかったので手術を受けれることとなりました。

 

私が1番驚いたのは手術時間です、私の場合30分程度で終わった気がします、術後は数十分ほど安静にしており、その後は通常通り飲食もできました。手術の内容を聞くと大手術のようなイメージでしたが、実際はあっさり終わったので拍子抜けしました。施術費用にあっては日帰りで6万円程度でした。

 

手術が終わった後も定期検査が定期的にありました、これは合併症をチェックをしたり白内障の改善状況など調べるもので、かなり大事な検査のようです。
白内障は早期発見をすれば手術をせず、薬の服用のみで完治することもあるようです。どんな病気でもそうですが、早期発見が特に大事です。少しでも目の不調や周囲が暗く感じることなどあれば、疲れのせいにせず早めに病院受診をすることをお勧めします。