白内障 検査が面倒くさい

手術は簡単ですが検査が面倒くさいです(60代/女性)

最近私の母が白内障の手術を受けました。
以前からうっすら霞んで見えていたのが最近になってさらに症状が進み屋外だと日の反射が大分眩しく感じはじめたらしく運転に支障が出てくるとのことで手術することを決めました。

 

同じ様に白内障の手術を受けた方の話だと手術は20分から30分ほどですむ簡単なもので、あっという間だから心配ない。術後は驚くほど視界がクリアになったと言い、迷っているなら是非した方がいいと勧められたのもあって今回の手術にいたりました。

 

しかしその方は大分省略して話されたようで、いざ手術をするとなると思ったより通院する回数が増えることになりました。
手術日が決まったら、そこから逆算して3回ほど検査を受けなければなりません。
連日ではありませんが、病院側が指定した日に訪れて検査します。

 

一人ではなく付添いの方と来て下さいという指示がある日もありました。検査後車の運転をするのは控えたほうがいいという病院側の意向です。
そして3回目の検査のあと手術前の説明を家族同伴で聞き、翌日に手術となりました。

 

知り合いから軽い感じで聞かされた白内障の手術でしたが、先生からの詳しい説明を聞くと少し不安そうな表情をしていた母の顔が印象的でした。
たしかに最悪の場合の説明もされるのでそれを聞いているとちょっと怖くなるのも仕方がないと思います。

 

術後の通院についても細かく書かれた紙を渡され、しばらく通わなければいけない病院にはぁと深いため息を漏らしていました。
驚いたのは髪を1週間も洗ってはいけないという項目です。顔もぬれタオルで拭く程度にとどめておくこととありました。
目に水や液体物が入ると炎症を起こす可能性があるからのようです。そこまで考えてもいなかったので少し驚きました。

 

手術自体は順調に進み30分ほどで終わりましたが、そのあとの方がやはり大変だったようです。
数日続けて通院し、毎日朝昼晩3種類の目薬をつけなければいけません。1個つけて5分置いてまたつける。
目薬をつけ終わるのに10分かかります。これが朝と昼と夜までなので合計30分も目薬に時間をとられることになります。
母は1個つけたあとに何か作業をすれば忘れてしまいそうになるので目薬をするときは他の事はしないようにしています。
慣れかもしれませんが一日に何度もこれに時間をとられるとなると厄介だなと思いました。

 

術後は良好でかなり鮮明に見えるようになったと言っています。
今までぼやけてて気付かなかったけど、家の隅々がこんなに汚れているなんて知らなかったとショックを受けていたのには笑ってしまいました。
あまりにも見えすぎて最初は違和感もあったようですが、徐々に馴染んで来て前より視力もよくなった気がすると喜んでいました。
費用は4万円弱でした。

 

手術前後の通院と対処に気をもみますが、やはり景色がはっきり見えるようになるのは素晴らしいと思います。
日帰りで難しい手術ではないといえやはり家族のサポートは必要だなと感じた出来事でした。