後発白内障

後発白内障になりましたが治癒しました(60代/女性)

母が白内障手術を受けていますので、その事をお話したいと思います。
50代後半くらいから眼科医から白内障が出てきている、と言われていました。
治療として、白内障の進行を遅らせる点眼薬を日に数回つけて経過観察をしてきました。
グルタチオンなどという名前の目薬とビタミンC剤だったように思います。

 

その間も光がまぶしい、と嘆き、進行してからは色の見え方も普通とはかなり違って見えていたようでした。
時を追うごとに目が見えずらくなり、視界が濁るような感じで、外出時も段差に転んだり、段々と一人での歩行を怖がるようになってきました。
当時はぎりぎりまで手術はしない方針でしたので、手術までにはかなりの年月がありました。

 

その頃は70歳になると医療費が3割から1割へと負担が軽減されていたので、70歳を目安に手術に踏み切る人が多かったです。
手術は70歳を過ぎてから、まずは片目から始めました。
日帰り手術でしたので、私が付き添い、車での送迎でした。
わが家では費用は一眼3万円程度でした。
しかしこの費用というものが人の話によって異なり、1千円という人や1万円という人や色々でした。
手術は点眼麻酔で行われました。
痛みなどは全くありません。
外来手術室で、主治医から受けましたので安心でした。
手術時間も短時間で済みます。

 

手術後はしばらく休んでから、会計を済ませ、お薬をいただいて帰宅しました。
感染症が怖いので、目にばい菌が入らないよう重々気を付けるように、との指示を医師から受けました。
当然、シャンプーも入浴も当分の間は禁止でした。
その点はかなり困ったことで、女性は費用は掛かってしまいますが、美容院にシャンプーに行ったりしていました。
翌朝も車で送り、外来受診させました。

 

目ヤニや出血の血が固まり、開眼できない状態で医師から脱脂綿を用い、丁寧に拭き取りを繰り返しやっと目が開けられたのでした。
手術直後ですので白目の部分も出血で真っ赤でした。
けれどもそういった状態は日を追うごとに回復していきますので、心配は無用です。
白内障手術後には真っ白に明るく外が見えた、と母は喜んでいました。

 

一月も経ずに立て続けにもう片方の白内障も手術してしまいました。
ただ、片側の時に、1ヶ月のしないうちに目にカーテンが被さるみたいで変だよ、と訴え、眼科へ連絡し、急ぎ緊急で連れて行きました。
後発白内障というもので、ヤグレーザーで蒸散させる処置を受けました。
それでもう白内障は治癒し、眼内レンズできちんと生活できるようになりました。